古賀市議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文
平成30年9月からのシェアサイクル事業が、令和3年3月31日で終了するとのことだが、この契約期間は最初から決まっていたものなのか。また、古賀市をアピールするいい方法だったが、いい事業であればもっと続けていこうという思いはあったのかとの問いに、契約期間はあらかじめ決まった上でスタートしている。
平成30年9月からのシェアサイクル事業が、令和3年3月31日で終了するとのことだが、この契約期間は最初から決まっていたものなのか。また、古賀市をアピールするいい方法だったが、いい事業であればもっと続けていこうという思いはあったのかとの問いに、契約期間はあらかじめ決まった上でスタートしている。
さらに、シェアサイクル事業などの民間活力の導入や、それから、夕陽館の無料送迎バスの廃止及び歳入確保など、市民サービスを低下させることなく歳出抑制にも取り組んできました。 そのほか、全国市町村会での各分野別での提言であったり、SDGs未来都市選定による交付金を伴う地方創生事業の推進や地域公共交通網形成計画による交通空白地域の解消等は取り組みの成果と考えております。
さらに、シェアサイクル事業などの民間活力の導入や、それから、夕陽館の無料送迎バスの廃止及び歳入確保など、市民サービスを低下させることなく歳出抑制にも取り組んできました。 そのほか、全国市町村会での各分野別での提言であったり、SDGs未来都市選定による交付金を伴う地方創生事業の推進や地域公共交通網形成計画による交通空白地域の解消等は取り組みの成果と考えております。
これまでの実績としまして、シェアサイクル事業のプラットホームを持つエコバイクという会社と連携協定を締結しまして、市内の各駅でありましたり、商業施設、また、公共施設も含めた観光地とをつなぐシェアサイクルが既に導入されております。 今後も、このような地域課題を解決するようなプラットホーム事業者との連携というのは模索していく必要があると考えております。
ことしに入りまして、1月23日の第5回会議では、サイクリングマップ製作に向けた検討会開催についての提案、それから直方市・鞍手町・中間市周遊連携マップの紹介、それからシェアサイクル事業についての事例紹介等を行いました。 2月15日、第6回会議では、サイクルスタンド製作イベントについての説明と、県補助金を活用してモデル事業として取り組んだ自転車活用推進事業の2カ年の進捗状況報告をいたしました。
経営企画課では、市民相談の解決方法、大学とのモビリティ・マネジメント研究事業の詳細、おでかけタクシーの利用状況、70歳おでかけバス事業の登録方法、シェアサイクル事業の利用状況など。公共施設等連絡バスの利用状況調査及び今後についての問いに、バス停ごとの乗降客数は把握している。9月は利用目的を調査し、その後、分析するとのこと。
直方北九州自転車道以外では、飯塚市が観光協会と連携してサイクリングルートの設定を行っているほか、先日新聞にも掲載されておりましたけども、市内でのシェアサイクル事業を実験的に開始するということでございます。ほかに宗像市や岡垣町におきましても、レンタサイクル事業は行っていますが、それ以外には特に行ってないという現状のようでございます。
三つの具体例の一つ目として、大手フリーマーケットアプリの運営会社が全国に先駆けて先月、福岡市でシェアサイクル事業に乗り出しました。これは自転車を置けるスペースさえあれば、その場所が駐輪拠点──ポートと呼ぶそうですが──となり、自転車を購入し、相当数の台数をそろえるといった投資の必要が全くないまま、自転車網というインフラが地域に整備されるといった画期的なものであります。